診療設備

たつみだいMM泌尿器科ではていねいな問診とわかりやすい説明を心がけております。

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正確で迅速な診断を支える、最新式の医療機器をご紹介します。
● 尿流測定装置

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待合室のトイレ内には、尿流測定装置が設置してあります。ボタンを押すだけで尿量、尿の勢いなどが自動で計測され、プリントアウトされます。尿検査のカウンター小窓もありますので、プライバシーを保ったままおひとりで検査することができます。プリントされたデータと問診だけで局部の診察が不要な場合もあります。

● 超音波エコー装置

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最新式のAloka社製の超音波エコー装置を備え、3種類のプローベを用いて、前立腺がんや尿路結石症、膀胱がんなど多種多様な泌尿器科疾患の診断を迅速かつ正確に行います。

● 内視鏡装置

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オリンパス製の最新型内視鏡装置では尿路内の病変をモニターを通して患者さまと確認しながら診断していきます。内視鏡手技においては、患者さまの痛みや苦痛の軽減に最大限の配慮を尽くすことをモットーにしております。

 

● 透視装置付きレントゲン装置

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カテーテルを用いた 尿路造影検査による尿路上皮腫瘍(腎盂・尿管腫瘍や膀胱腫瘍)の診断はもとより、エコー検査では見つからない細かな尿管結石などの診断確定に有用です

● 血液検査・尿検査・病理検査・細菌検査

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前立腺がんの指標となる腫瘍マーカーPSAをはじめ,血液検査および尿検査はほぼ自院で行うことができ,診察時間内に結果をお知らせ,説明することができます。なお、特殊な血液検査や病理検査・細菌検査等については信頼できる外注先(BML社、サンリツ社)に委託して実施しております。

● 電子カルテ・DICOM画像診断

電子カルテと画像診断情報の連携PACSにより、患者様をお待たせすることなく、すべての診療情報を一元管理し、正確で迅速な診断を心がけていきます。

● MRI・CT等の画像診断

最新医療機器を有する千葉労災病院等、地域の基幹病院と病診連携を通じて迅速に実施しております。初診から診断確定に要する時間を可能な限り短縮することは、病状を更に重症化させないためにも極めて重要であると考えております。